
郷土の森公園へお散歩
公園までの散歩は気分転換と機能訓練になります。
公園で近所のこどもとの交流もあり
気分もリフレッシュ
2021年9月
デイサービスパーク郷土の森 公園での散歩


自然とのふれあいがもたらす介護予防効果
公園での散歩や自然とのふれあいは、高齢者の心身の健康維持に大きな効果があります。季節の移ろいを感じながらの散歩は、適度な運動になり、筋力やバランス能力の維持・向上につながります。また、日光を浴びることでビタミンDが生成され、骨の健康を保つのに役立ちます。
さらに、公園での近隣住民との会話や交流は、社会参加の機会を増やし、認知機能の低下を防ぎます。自然の緑や花々に触れることでストレスが軽減され、うつ症状の予防にも効果的です。季節ごとの変化を楽しむことで、脳への刺激となり、生活に張り合いが生まれます。
このように、公園での活動は、運動機能の維持、認知症予防、精神的な安定をもたらし、総合的な介護予防につながります。地域の自然環境を活用した健康づくりは、楽しく継続しやすい介護予防策としておすすめです。
